初めての古本屋
2005.05.19 Thursday
いい加減、本が多くなってきて部屋が大変なことになってきているため、
たぶん今後読まないであろう本を古本屋へ売ることに決めた。
実は数十年生き続けて本を売ったことがない!
たぶん読むかもしれないという考えと、読んだ軌跡を物として残しておきたいという気持ちの中で
何が起こっても売らずにいようと思っていたのに……。
たぶん今後読まないであろう本を古本屋へ売ることに決めた。
実は数十年生き続けて本を売ったことがない!
たぶん読むかもしれないという考えと、読んだ軌跡を物として残しておきたいという気持ちの中で
何が起こっても売らずにいようと思っていたのに……。
でも、部屋の大きさには限りがあるし、本は増え続けて行くし…。
もう売るしか手段がなくなりました……。
取りあえず最初に二束三文で買いたたかれそうな古い少女漫画を売るのは止めておいて
(他の本も売る気を無くしそうだから…)、
新しめの漫画とハードカバーの小説を70冊近く。
紙袋3つに詰めて自転車で運ぶこと10分。
……五千弐百円也……。
高いのか安いのか分からないけれど、
私の手元から永遠に離れてしまったものの代わりと考えると
すごくサミシイ……。
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